浜名湖(静岡県) 今までに、浜名湖(静岡県)で撮った写真です。
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インデックス
☆舞阪の景観
旧東海道を旅しながら、新居宿の次に舞阪宿へとやって来ました。ここは、江戸時代には橋はなく、浜名湖上を渡船で結ばれ、その東岸の船着場が舞阪宿の入り口となっていたのです。その跡の一つ北雁木(きたがんげ)が復元されていますが、周辺には漁船が停泊し、現在は浜名湖に臨む漁港となっていました。ここからは、浜名大橋もよく見えます。 ☆今切からの眺望
新居浜温泉に泊まり、翌朝は、カメラを持って浜名湖畔から遠州灘へと散歩してみました。今切は、今から500年ほど前の明応年間に起こった、地震や山崩れを原因として、新しく海とつながった所なのです。昔は、対岸との渡しがあり、東海道の交通の要衝でもありました。今は、いろいろなレジャー施設も出来ています。 ☆浜名大橋
今切から、浜名大橋の下をくぐって、浜辺へ出てみましたが、結構、高い波が寄せています。沖合のテトラポット上に釣り人が数人いて、面白いポーズで釣っていたので、数回シャッターを切りました。やはり、冬の朝の浜辺は寒い。小一時間で、散策を終えて宿へと戻ってきました。 ☆弁天島からの眺望
弁天島温泉に泊まり、翌日は、朝の散歩に出ようと思ったら、なんと外は雪が降っていて、寒くて断念しました。温暖な浜松では、雪が降るなんて、ほんとうに珍しいことだそうです。それでも、旅館前の浜名湖の様子だけは、カメラに収めておきました。 ☆旧新居関所
8時半には弁天島温泉の宿を出て、新居の関所跡へ行きましたが、ここは、江戸時代の関所建物がそのまま残っていて、国の特別史跡に指定されています。特別史跡とは、建物だと国宝にあたり、たいへん貴重なもので、資料館もあって見学したのですが、とても興味深かかったのです。この関所は旧東海道の浜名湖西岸に置かれ、江戸時代から明治時代初期までは浜名湖上を渡船によって行き来していました。関所構内の東側に渡船場跡が復元されていましたが、ここがかつての浜名湖岸だったのです。現在では、周辺が埋め立てられて、湖からは離れてしまっていますが、かつての浜名湖の景観としてカメラに収めておきました。 ☆湖西市横山の夕暮れ
渥美半島を巡ってからは、今日の宿儀光温泉へと急ぎました。県道を走って、二川を過ぎ、県境を越えて湖西市へと入っていきました。国道301号線を北上していったのですが、途中夕焼けがきれいだったので、浜名湖西北部で撮影したのです。 |
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