<蝶の写真館> しじみちょう科
ムシャクロツバメシジミ(外来種)
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<特徴> 春から秋まで、平地、人家周辺、河川敷や堤防周辺などで見られる小型のシジミチョウの外来種(原産地は中国・台湾)です。表側は黒色で、後翅の後縁に淡白色の小斑が並ぶ、裏側には、白色に大きめの黒色斑が散布されていて、後翅の尾状突起の基部あたりに橙色斑があります。また、後翅に糸のような短い尾(尾状突起)があるのが特徴です。地表近くを軽々と飛んでいて、時々各種の花や地表にとまります。幼虫は、ベンケイソウ科のツルマンネングサなどを食します。 <名前の由来> <備考> |
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ムシャクロツバメシジミ (しじみちょう科) 2019年8月19日午前、八田川沿い(愛知県春日井市)で撮影 |
2019年8月19日午前、八田川沿い(愛知県春日井市)で撮影しました。八田川の土手近くを飛んでいましたが、羽を休めたところを接写しました。
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ムシャクロツバメシジミ (しじみちょう科) 2019年10月22日午後、八田川沿い(愛知県春日井市)で撮影 |
2019年10月22日午後、八田川沿い(愛知県春日井市)で撮影しましたが、花で吸蜜していたところを接写しました。
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