温泉めぐりカルトクイズ(3)<泉質・効能編>

湯ノ入温泉(長野県)の温泉公園露天風呂
◯正解です!

◇問題(1)の解答

 現行の温泉法では、「地中から湧出する温水、鉱水、および水蒸気、その他のガスで、温泉源での温度が25℃以上のものか鉱水1Kg中に定められた量以上の物質が含まれているもの」と規定されていて、含有成分に関係なく温度が25℃以上あれば温泉と呼ぶことができるのです。

 (1) 20℃−−−×

 (2) 25℃−−−○

 (3) 30℃−−−×

 (4) 34℃−−−×

 (5) 42℃−−−×


◇さあー、次の問題です。


☆問題(2) <正解だと思う番号をクリックして下さい> 難易度 A級

【含有成分】 現行の温泉法では、泉温が25℃未満でも鉱水1Kg中に定められた量以上の物質が含まれていれば、温泉と呼ぶことができます。その基準として、溶存物質(ガス性のものを除く)総量が一定基準以上あるか、18種類の特殊な成分の内一つでも基準以上含有していれば、良いとされています。それでは、鉱水1Kg中に溶存物質(ガス性のものを除く)総量が何g(グラム)以上含まれていれば良いとされているのでしょうか?

 (1) 0.1g

 (2) 0.5g

 (3) 1g

 (4) 5g

 (5) 10g