温泉めぐりカルトクイズ(3)<泉質・効能編>

北山鉱泉(富山県)池上旅館の総檜造りの湯船
◯正解です!

◇問題(3)の解答

 1978年に改正された「環境庁鉱泉分析法指針」では9種類(@塩化物泉、A炭酸水素塩泉、B硫酸塩泉、C二酸化炭素泉、D含鉄泉・含銅−鉄泉、E硫黄泉、F酸性泉・含アルミニウム泉、G放射能泉、H単純温泉)に分類され、それがさらに細分化されています。しかし、新泉質名はイオン名を組み合わせた表示になっているため、なじみにくいのか普及は今一つで、旧泉質名が書かれていることも多いのです。

 (1) 6種類−−−×

 (2) 7種類−−−×

 (3) 8種類−−−×

 (4) 9種類−−−○

 (5) 10種類−−−×


◇さあー、次の問題です。


☆問題(4) <正解だと思う番号をクリックして下さい> 難易度 B級★★

【多い泉質】 現行の「環境庁鉱泉分析法指針」では、日本全国の温泉が9種類(@塩化物泉、A炭酸水素塩泉、B硫酸塩泉、C二酸化炭素泉、D含鉄泉・含銅−鉄泉、E硫黄泉、F酸性泉・含アルミニウム泉、G放射能泉、H単純温泉)に分類されていますが、その中で最も多い泉質は何でしょうか?

 (1) 塩化物泉

 (2) 炭酸水素塩泉

 (3) 硫酸塩泉

 (4) 硫黄泉

 (5) 単純温泉