<岬と灯台写真館>
角田岬と灯台(新潟県)
2004年6月5日午前に角田岬(新潟県)で撮った写真です。
1泊2日で、新潟県の旅に出かけることにし、朝6時に自宅を出て、外環自動車道から関越自動車道へと乗り継いだのですが、大泉ジャンクションのところで、少し渋滞していた以外は、ほとんど流れもスムーズで、どんどん北に向かって走っていきました。7時半過ぎに赤城高原サービスエリアで、朝食休憩をとってからも北上し、関越トンネルを越えて、新潟県へと入っていったのです。9時半前には巻・潟東インターで下り、角田山を目指したのですが、朝からずっと車を運転してきたので、角田山中の秘湯、湯之腰温泉に立ち寄り入浴していくことにしました。ここは森に包まれた一軒宿で、とても静かな所なのです。長距離ドライブの汗を流してからは、角田岬へ出て、灯台と海の写真を撮ったのですが、天気も良くて佐渡島も見え、日本海が素晴らしかったです。
☆角田岬灯台 | 地図 |
角田岬灯台 (2004年6月5日撮影) |
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<特徴> 角田岬灯台は、新潟県の中部にある角田山の尾根につながる角田岬に立つ白亜の灯台です。周辺は、佐渡弥彦国定公園に指定されていて、眺望は抜群で晴れていれば、佐渡島が見渡せます。 <歴史> その灯塔高(地上から塔頂まで)12.57m、標高(平均海面から灯火まで)49.69mで、光度18万カンデラ(実効光度)、光達距離19.0海里(約35km) です。海岸線はこの角田岬で大きく方向を変えるため、夜間にこの沖合を通る船にとっては、重要な目印となる灯台です。残念ながら、一般公開されていないので、通常は外観を見るだけです。 |
南方向の越後七浦シーサイドラインを望む | 北方向に角田浜を望む |
西方向に日本海を望む |
角田浜から角田岬灯台を望む | 角田岬灯台下の岩礁 |
角田浜の景観 |
角田岬の絶壁に咲くイワユリ |
角田浜から角田岬灯台へ上るには、岩壁にへばりつくように延びる遊歩道の階段を踏みしめていきます。その途中に、きれいなイワユリ(スカシユリの俗称)の花をいくつかみつけ、カメラに収めました。
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