<取手駅>
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2004年5月22日、早朝起きだして、ローカル鉄道乗り継ぎのミニ旅行へ出立しました。まず、JR武蔵野線から新松戸駅で常磐線に乗り継ぎ、馬橋駅から総武流山電鉄を往復してから、関東鉄道常総線の起点となる取手駅へとやってきたのです。JRの橋上駅の改札を出て、右に行き関東鉄道の改札口を入って、階段を下りるとホームでした。島式ホームの左側には下妻行きが停車していて、その反対側に水海道行きが入線していました。車両とホームを撮影後は、先に出る水海道行きに乗り込んで、関東鉄道常総線の旅に出立したのです。 |
関東鉄道のキハ2100形(取手駅2004.5.22撮影) |
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関東鉄道の取手駅(茨城県)改札口とホーム(2004.5.22撮影) |
<新守谷駅>
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関東鉄道新守谷駅の階段とホーム (2004.5.22撮影) |
2004年5月22日、関東鉄道乗りつぶしの旅に出て、取手駅で最初に来た新守谷行きに乗りました。そして新守谷駅ホームで、さらに先へ行く水海道行きの列車を待ったのです。
<水海道車両基地>
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関東鉄道の水海道車両基地 (2004.5.22撮影) |
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関東鉄道の水海道車両基地 (2004.5.22撮影) |
2004年5月22日、水海道行きに乗っていると小絹駅と水海道駅の間に、関東鉄道の車両基地が見えました。ここには信号所があり、乗客の乗降はできないのですが、職員の交代のために停車する場合がります。常総線全体の車両をまかなっている所だけあって、ローカル私鉄にしては規模が大きく、10数編成の車両が留置されていました。
<水海道駅>
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関東鉄道のキハ2300形 (水海道駅2004.5.22撮影) |
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関東鉄道のキハ2100形とキハ2300形 (水海道駅2004.5.22撮影) |
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関東鉄道水海道駅の駅舎とホーム (2004.5.22撮影) |
2004年5月22日、水海道駅の1番線に着くと2番線にはキハ2300形が停まっていました。ここまでは複線ですが、この先終点の下館駅までは単線で、1両編成のワンマンカーも運行されています。その場合の乗り継ぎ駅ともなっていました。車両とホームをカメラに収めてから、改札を出て、駅周辺の写真も撮ったのです。そして、次に来た下妻行きのキハ2300形のに乗り込んで、再び車中の人となりました。常総線には、土日祝日の1日フリーきっぷ(1,500円)があって、乗り継ぎながら写真を撮っていくには大変便利で、お得です。
<北水海道駅>
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関東鉄道北水海道駅の駅名看板とホーム (2004.5.22撮影) |
2004年5月22日、水海道駅から下館行きに乗り、北水海道駅に停車した時にホームの写真を撮りました。周辺には結構住宅が建っているようです。
<三妻駅>
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関東鉄道三妻駅のホームと駅名看板(2004.5.22撮影) |
2004年5月22日、水海道駅から下館行きに乗り、三妻駅に停車した時にホームの写真を撮りました。結構のんびりした田園風景も見られます。
<石下駅>
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関東鉄道のキハ350形とキハ2300形 (石下駅2004.5.22撮影) |
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関東鉄道石下駅の改札口とホーム (2004.5.22撮影) |
2004年5月22日、水海道駅から下館駅へ至る区間は単線なので、所々の駅で対向列車を待ちながら交換して進みます。石下駅で待っていたら、反対側からキハ350形が対向してきました。ホームに出て、対向車両の写真を撮ったのですが、田舎の駅でのすれ違いはとてものんびりしています。
<宗道駅>
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関東鉄道のキハ2200形 (宗道駅2004.5.22撮影) |
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関東鉄道宗道駅の待合室とホーム (2004.5.22撮影) |
2004年5月22日、宗道駅でも、すれ違いのために交換しましたが、対向してきたのはキハ2200形の気動車でした。
<下妻駅>
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関東鉄道のキハ2300形 (下妻駅2004.5.22撮影) |
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関東鉄道のキハ100形の外観と内部 (下妻駅2004.5.22撮影) |
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関東鉄道下妻駅の駅舎とホーム (2004.5.22撮影) |
2004年5月22日、下妻駅で下車し、ホームと車両の写真を撮ってから改札を抜けて、駅前広場に出てシャッターを切りましたが、閑散としていて、あまり人通りはありません。しかし、エレベーター付きの立派な人と自転車用の跨線橋があるのが目に付きました。今回は、時間の関係で、残念ながらこの駅から引き返さざるをえず、しばらくして入ってきた上りのキハ100形に乗り込んだのです。旧国鉄のキハ30型で、1両編成で、前後に運転席があるように改造し、ワンマン運行されていました。社内には、とてもレトロな雰囲気が漂っていて気に入ったのです。
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