<中山道編>
【追分】 道が左右に分かれるところを追分けといい、特に大きな街道が分かれるところには道標や常夜灯が建てられ、旅人の便宜がはかられていた。中山道にもそういった追分がいくつもあるが、日光へ行く例幣使街道が分かれる重要な追分で、文化11年(1814)建造の石の大常夜灯や道標が建てられているのはどこの宿場か?
(2)高崎宿