☆流山線
<馬橋駅>
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1987年5月のある日曜日、関東の鉄道乗りつぶしに出かけました。東京都内の都電荒川線に乗ってから、武蔵野線を経由して総武流山電鉄(現在の流鉄)に乗りに来たのです。馬橋駅には、ちょうど「なの花号」の黄色に緑の線の入った車体が出迎えてくれました。この鉄道は、馬橋駅〜流山駅間のわずか5.7kmを走るミニ鉄道なのです。 |
馬橋駅ホームのなの花号(1987.5撮影) |
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起点となる馬橋駅 (2004.5.22撮影) |
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馬橋駅ホームの流馬号 (2004.5.22撮影) |
馬橋駅ホームの青空号 (2004.5.22撮影) |
2004年5月22日、早朝起きだして、JR武蔵野線から新松戸駅で常磐線に乗り継ぎ、総武流山電鉄(現在の流鉄)の起点となる馬橋駅へとやってきました。JRの橋上駅の改札を出て、左に行き階段を下りると総武流山電鉄の改札とホームです。島式ホームの左側には「流馬号」が休んでいて、その反対側に「青空号」が入線してきました。現役車両は6編成あるのですが、すべてに愛称が付けられ、ボディカラーが塗り分けられているのが面白いのです。車両とホームを撮影後は、折り返しで、出発する「青空号」に乗り込んで、馬橋駅〜流山駅間5.7kmのミニ鉄道の旅に出立しました。
<小金城跡駅>
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小金城跡駅ホームとなの花号 (2004.5.22撮影) |
2004年5月22日、馬橋駅から「青空号」に乗り、流山駅に向かいましたが、途中の小金城跡駅で、「なの花号」とすれ違ったので、カメラに収めました。
<流山操車場>
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若葉号と操車場 (2004.5.22撮影) |
2004年5月22日、「青空号」で終点流山駅にに着いて、操車場を見てみると、屋根の下には「若葉号」が入っていました。とてもきれいなペンティングだったので、その車両を何回かカメラに収めてから改札を抜け、駅前広場に出てみたのです。
<流山駅>
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終点の流山駅舎(2004.5.22撮影) |
流山駅改札口(2004.5.22撮影) |
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流山駅ホームの青空号 (2004.5.22撮影) |
流山駅ホームのなの花号 (2004.5.22撮影) |
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流山駅ホームの流星号 (2004.5.22撮影) |
流山駅ホームの明星号 (2004.5.22撮影) |
2004年5月22日、「青空号」で終点流山駅にに着くと、反対側ホームには「明星号」、待避線には「流星号」が留置されていました。改札を抜け、駅前広場に出てみましたが、ほんとうにローカルムード漂う雰囲気です。それが、とても気に入ったので、駅舎を入れて2,3枚撮っておきました。しばらく待っていたら、次の列車が到着しましたが、黄色いボディーに黄緑色のラインをあしらった「なの花号」です。それも、カメラに収めましたが、それぞれに愛称が付けられ、異なったボディカラーとなっていて、興味を持ちました。これらの車両はいずれも、かつては西武鉄道で活躍していたものなのです。現在、「流馬号」は2000系の3両編成、「青空号」は2000系の2両編成、「なの花号」は現在二代目ですが、2000系の2両編成、「若葉号」は3000系の3両編成、「流星号」は現在二代目ですが、3000系の3両編成、「明星号」は2000系の3両編成となっています。いろいろとカメラに収めてから、「なの花号」乗り込み、折り返して馬橋駅へと戻っていきました。
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