<蝶の写真館> まだらちょう科

ツマムラサキマダラ


ツマムラサキマダラ
(褄紫斑)
学 名 Euploea mulciber
科 名 まだらちょう科 
時 期 多化性、1年中
分 布 沖縄
大きさ (前翅長)40-50mm
(開張)80mm前後
生育地 林縁、草地、畑地など
<特徴>
 もともとは、迷蝶として観測されていたのですが、現在では、沖縄地方に土着するようになりました。多化性で、ほぼ1年中、林縁、草地、畑地など見られるマダラチョウの仲間です。翅の裏側は、茶褐色の地に白っぽい斑模様が目立ちます。翅の表側も同様に茶褐色の地に斑模様が見られますが、前翅の一部が紫色になっているのが特徴です。幼虫は、:クワ科植物(ガジュマル、オオイタビ、ホソバムクイヌビワなど)を食べます。

<名前の由来>
 前翅の端を意味する褄(ツマ)が紫(ムラサキ)色になっている斑(マダラ)模様の蝶という意味で命名されました。

<備考>
 季節型はありません。

ツマムラサキマダラ(まただらちょう科) 2005年1月31日午前、「南房パラダイス」(千葉県館山市)の蝶館で撮影

 2005年1月31日の「南房パラダイス」(千葉県館山市)の蝶館では、人工飼育されツマムラサキマダラが飛び交っていました。

ツマムラサキマダラ(まただらちょう科) 2006年2月25日「多摩動物公園」(東京都)の昆虫生態園で撮影

 2006年2月25日「多摩動物公園」(東京都)の昆虫生態園で撮影しましたが、人工飼育されているもので、多くの亜熱帯産の蝶が館内を飛び交っていました。

ツマムラサキマダラ♂(まただらちょう科) 2006年5月4日朝、海野漁港近く(沖縄県南城市)で撮影

 2006年5月4日朝、海野漁港近く(沖縄県南城市)で撮影しましたが、木々の間を飛んでいました。

ツマムラサキマダラ♀(まただらちょう科) 2006年5月4日午前、知念城跡(沖縄県南城市)で撮影

 2006年5月4日午前、知念城跡(沖縄県南城市)で撮影しましたが、花で吸蜜していました。

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