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駅のスタンプ
myコレクション
「DISCOVER JAPAN」スタンプ
 
上越線渋川駅 越後線寺尾駅) 宗谷本線音威子府駅

 1970年(昭和45)10月14日から始まった、当時の国鉄の「DISCOVER JAPAN」キャンペーンに合わせて、全国約1,400駅(船舶内・自動車駅を含む)にDISCOVER JAPANスタンプ(通称:DJスタンプ)が設置されました。このときは、専用のスタンプ台も置かれ、駅のキオスクでスタンプ帳も発売されてブームとなり、駅のスタンプが本格的に広まることになります。

東北本線  奥羽本線 東海道本線  中央本線  高山本線 北陸本線 紀勢本線 山陽本線
 ☆東北本線
〇東北本線上野駅(1976.10.1押)---1970年代中頃設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置されたスタンプが磨滅・破損等により、1970年代中頃に2代目として設置されたと思われる上野駅のスタンプです。図柄は、中央に上野寛永寺の五重塔、左側に上野公園の西郷隆盛銅像が描かれています。下段は当時の上野駅の駅舎です。
〇東北本線赤羽駅(1975.11.7押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された松島駅のスタンプです。図柄は、東京都と埼玉県の境を流れる荒川で、河川敷に赤羽ゴルフ場があるので右側にゴルファーも描かれています。荒川にはボートが浮かび手前に新荒川大橋、遠景に荒川橋梁も見えます。
〇東北本線川口駅(1975.11.7押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された川口駅のスタンプです。図柄は、川口市と東京都の境を流れる荒川とそれに架かる荒川橋梁がデザインされています。
〇東北本線浦和駅(1975.11.7押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された浦和駅のスタンプです。図柄は、上段につがいのシラサギが描かれていますが、特別天然記念物に指定されていた「野田のさぎ山」を象徴したデザインでした。しかし、サギが営巣しなくなったため1984年(昭和59年)に指定が解除されています。下段にはサクラソウは、国の特別天然記念物に指定されている「田島ヶ原サクラソウ自生地」を象徴したものです。
〇東北本線大宮駅(1976.12.30押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.5cm×横7.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された大宮駅のスタンプです。図柄は、中央に武蔵国一宮でもある氷川神社社殿をデザインし、その上には2001年(平成13)に合併してさいたま市となるまでの大宮市の市章が描かれています。
〇東北本線仙台駅(1976.12.24押)---1975年(昭和50)頃設置:サイズ縦8.0cm×横8.0cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置されたスタンプが磨滅・破損等により、1975年(昭和50)頃に2代目として設置されたと思われる仙台駅のスタンプです。図柄は、仙台城(青葉城)を描かれていますが、右側に復元された大手門隅櫓を描き、ここで唄ったとされる土井晩翠の「荒城の月」の詩が添えられています。左側は、仙台藩初代藩主伊達政宗の銅像がデザインされました。
〇東北本線松島駅(1973.7.20押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦5.7cm×横5.7cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された松島駅のスタンプです。図柄は、日本三景の一つ松島が描かれ、中央下段には五大堂(国指定重要文化財)が見られます。
〇東北本線一ノ関駅(1973.7.20押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦5.4cm×横6.0cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された一ノ関駅のスタンプです。図柄は、上段に栗駒山と山麓の温泉郷をデザインし、中央から下段に磐井川中流の渓谷である厳美渓(国の名勝・天然記念物)が描かれています。
〇東北本線平泉駅(1973.7.20押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦6.3cm×横6.3cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された平泉駅のスタンプです。図柄は、上段に中尊寺の金色堂(国宝)が描かれ、下段には毛通寺庭園(特別名勝)が描かれています。
〇東北本線盛岡駅(1976.11.20押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦6.4cm×横6.4cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された盛岡駅のスタンプです。図柄は、名産の南部鉄瓶をデザインし、中央に盛岡城の石垣と名所となっている桜を描いています。上段には、この付近からの眺望がすばらしい岩手山(南部富士)が見えています。
〇東北本線青森駅(1973.7.25押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦6.0cm×横6.0cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された青森駅のスタンプです。図柄は、東北三大祭りの一つ、青森ねぶた祭りを描いています。青森市で毎年8月2日から7日に開催される夏祭りであり、毎年、延べ200万人以上の観光客が訪れ、1980年(昭和55)に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
 ☆奥羽本線
〇奥羽本線上ノ山駅(1973.7.28押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された上ノ山駅のスタンプです。図柄は、蔵王エコーラインの入り口を象徴するデザインとなり、上段には蔵王連峰の山々とお釜も見えています。右側には、蔵王スキー場をイメージさせるスキーのストックを添え、下段には、特産品の柿やブドウも描かれています。左下の温泉マークは古くから知られる上ノ山温泉を表現しています。
〇奥羽本線山形駅(1973.7.27押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された山形駅のスタンプです。図柄は、上段に蔵王山の樹氷とスキー場デザインし、左側に蔵王こけしを添えています。右側は特産品のサクランボ、下段には蔵王温泉などを象徴する温泉マークを描いています。
〇奥羽本線天童駅(1973.7.28押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された天童駅のスタンプです。図柄は、右側に天童温泉街を描き、左側は天童公園の紅葉をイメージさせています。下段の将棋駒の王将は、特産品の将棋駒を象徴しています。
〇奥羽本線秋田駅(1976.11.23押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された秋田駅のスタンプです。図柄は、中央に東北四大祭りの一つとして知られる秋田竿灯まつりを描き、右側に秋田おばこを添えています。左上は、男鹿半島の入道崎で、入道埼灯台も見られます。左下の桜の枝は、桜の名所として知られる千秋公園を象徴しています。
〇奥羽本線大館駅(1973.7.26押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦8.4cm×横8.4cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された大館駅のスタンプです。図柄は、この周辺で飼われている秋田犬を大きくデザインし、その中に十和田八幡平国立公園を示す、十和田湖と八幡平を描き入れています。下段には、周辺に何ヶ所かあるスキー場をイメージさせるスキーヤーが添えられています。
 ☆東海道本線
〇東海道本線東京駅(1972.8.8押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.5cm×横7.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された東京駅のスタンプです。上段に皇居と二重橋を描き、中段に1914年(大正3)に完成したレトロな東京駅、そして、下段に1964年(昭和39)10月1日に開業した東海道新幹線の0系車両がデザインされました。
〇東海道本線三島駅(1975.12.30押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された三島駅のスタンプです。図柄は、上段に雪を頂いた富士山を描き、その下には三嶋大社の鳥居と三島駅舎も見えます。右側は、ノーエ節を踊る踊り子もデザインされました。
〇東海道本線沼津駅(1975.12.30押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された沼津駅のスタンプです。図柄は、中央上部に富士山を大きく描き、その手前は駿河湾です。下段の大瀬崎は富士箱根伊豆国立公園の景勝地で、富士山の眺望の良さとマリンレジャーで知られています。
〇東海道本線東田子の浦駅(1976.7.23押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された東田子の浦駅のスタンプです。図柄は、上段に富士山を大きくデザインし、左側に山部赤人の「田子の浦ゆ うち出でてみれば 真白にそ 不尽の高嶺に 雪は降りける」の短歌を添え、中央に駿河湾の海岸線を描いています。下段の菊の花は、東田子の浦駅の開駅をきっかけに、1956年(昭和31)から始まった菊花展を象徴しています。
〇東海道本線吉原駅(1976.7.23押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.6cm×横7.6cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された吉原駅のスタンプです。図柄は、上段に雪を頂いた富士山を描き、その右側には愛鷹山も見えています。その下に製紙を中心とした工業地帯、そして田子の浦港と船が見られます。下段左側のだるまは毘沙門天大祭のだるま市をイメージしたものです。
〇東海道本線富士駅(1976.7.23押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦8.0cm×横8.0cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された富士駅のスタンプです。図柄は、中央に雪を頂いた富士山を描き、その下に逆さ富士も見られます。中段には右に地場産業である製紙工場をデザインし、富士山へ上る富士山スカイラインも見えます。下段左側は製紙工場で作られる紙のロールを添えています。
〇東海道本線富士川駅(1976.8.10押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された富士川駅のスタンプです。図柄は、上段にご当地の特産品のミカンを大きく描き、その右下に富士山も見えます。中段左側は野田山で、下段には富士川に架かる富士川橋梁が描かれました。
〇東海道本線蒲原駅(1976.8.10押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された蒲原駅のスタンプです。図柄は、中央に富士山を大きく描き、その中に特産のみかんと桜エビと東海道本線の電車も見られます。左上の丸囲みは、歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」(保永堂版)の蒲原宿の図がデザインされています。
〇東海道本線由比駅(1976.8.10押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.0cm×横7.0cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された由比駅のスタンプです。図柄は、中央に籠に入った果樹を描き、外郭には由比の特産品である桜エビを配し、左側には浜石岳ハイキングコースの標柱が描かれています。その上には由比本陣跡の家康公お手植えの松も見られます。上段には富士山も描かれています。
〇東海道本線奥津駅(1976.8.10押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された興津駅のスタンプです。図柄は、駿河湾の海岸線と富士山が描かれています。
〇東海道本線清水駅(1976.7.23押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.6cm×横7.6cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された清水駅のスタンプです。図柄は、上段に富士山を仰ぎ、中段左に三保の松原と清水灯台、右に日本平ハイキングコース標柱も描かれています。下段にはこの辺の特産であるミカンと石垣イチゴが添えられました。
〇東海道本線草薙駅(1976.8.10押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された草薙駅のスタンプです。図柄は、上段に富士山を仰ぎ、中段左にその景勝地日本平とロープウェイで結ばれている久能山東照宮を描いています。下段にはこの辺の特産であるミカンと石垣イチゴが添えられ、静岡県を代表するような図柄となりました。
〇東海道本線静岡駅(1975.12.22押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された静岡駅のスタンプです。図柄は、登呂遺跡(静岡県静岡市駿河区)で、戦時中の1943年(昭和18)に発見された、日本を代表する弥生遺跡です。日本の弥生時代研究の上で大きな役割を果たしたので、1952年(昭和27)3月29日に国の史跡に指定され、同じ年の11月22日には国の特別史跡になりました。現在では、約7haが、遺跡公園として整備されていて、集落跡と水田跡が残され、遺跡内に「市立登呂博物館」も建てられています。上部には、富士山も描かれています。
〇東海道本線用宗駅(1976.8.10押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された用宗駅のスタンプです。図柄は、大崩海岸から見た雪を頂いた富士山が描かれています。下段左側には特産品のカキも添えられています。
〇東海道本線焼津駅(1975.12.30押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦8.0cm×横8.0cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された焼津駅のスタンプです。図柄は、中央にに大崩海岸から見た富士山を描き、下段には、焼津港とそこで多く水揚げされるマグロがデザインされています。右側に見える温泉マークは焼津黒潮温泉を表しています。
〇東海道本線藤枝駅(1976.8.10押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された藤枝駅のスタンプです。図柄は、右側に御前崎と御前埼灯台、左側に瀬戸ノ谷にある宇嶺滝(落差70m)が描かれています。下段は、この周辺の特産品のミカンです。
〇東海道本線島田駅(1976.8.10押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された島田駅のスタンプです。東海地方の中心都市名古屋の玄関口となっているのが、名古屋駅です。江戸時代は尾張徳川家の62万石の城下町として栄えました。上段に描かれているのは、名古屋のシンボルとなってきた名古屋城ですが、惜しくも天守閣は太平洋戦争末期の1945年(昭和20)5月14日の名古屋大空襲で焼失し、1959年(昭和34)に天守が復興されました。中段は、1964年(昭和39)10月1日に開業した東海道新幹線の0系車両がデザインされています。下段は、3代目の名古屋駅舎で、地上5階(一部6階)・地下1階の鉄筋コンクリート製の堂々たる建物で、1937年(昭和12)〜1993年(平成5)まで使用されました。
〇東海道本線金谷駅(1976.8.10押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された金谷駅のスタンプです。図柄は、全体を特産のお茶を象徴する茶壷で表し、その中央に大井川上流の景勝地寸又峡を描いています。そこには上に飛龍橋、下に夢の吊り橋、寸又峡温泉も見えます。上段右側には、南アルプスの山並み、下段左側には牧ノ原大茶園の茶摘みの様子も添えられています。
〇東海道本線菊川駅(1976.8.10押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.5cm×横7.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された菊川駅のスタンプです。図柄は、上段に遠州灘を描き、左側に御前崎と御前埼灯台、右側に日本三大砂丘の一つ南遠砂丘を配しています。下段には茶畑と茶摘みの様子をデザインしています。
〇東海道本線豊橋駅(1975.12.25押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された豊橋駅のスタンプです。図柄は、吉田城で江戸時代はその城下町及び東海道の宿場町として栄えました。本丸には1954年(昭和29年)に隅櫓(鉄櫓)が模擬再建され、それが描かれています。
〇東海道本線愛知御津駅(1978.3.11押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦6.7cm×横6.7cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された愛知御津駅のスタンプです。図柄は、右側に御津山にあった大恩寺念仏堂(国指定重要文化財)を描いていますが、惜しくも1994年(平成6)に焼失しました。左側は法住寺の千手観音菩薩像(国指定重要文化財)です。
〇東海道本線三河三谷駅(1975.12.30押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦6.5cm×横6.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された三河三谷駅のスタンプです。図柄は、三河湾の特産だった車エビを外郭に配し、中央に三河湾と沖合の三河大島を描き、ヨットや船も見えます。下段の温泉マークは近くにある三谷温泉を表しています。
〇東海道本線蒲郡駅(1975.12.30押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.0cm×横7.0cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された蒲郡駅のスタンプです。図柄は、三河湾国定公園の景勝地として知られる竹島が描かれています。島までは赤い欄干の橋が架かり歩いて行くことが出来ます。
〇東海道本線岡崎駅(1975.12.30押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦6.8cm×横6.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された岡崎駅のスタンプです。図柄は、中央に岡崎城の天守閣を描いていますが、現在は岡崎公園として桜の名所ともなっています。また、江戸時代の頃は矢作川の水運を使って、城下町まで船が着きましたのでその様子が書き込まれています。昔は、「五万石でも岡崎さまはお城下まで船が着く」と唄われていました。
〇東海道本線大府駅(1975.12.30押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.6cm×横7.6cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された大府駅のスタンプです。図柄は、上段左側に桃山公園の桜、右側に特産のブドウを描いています。下段には知多半島付近の地図を描いて、大府市の位置を示しています。
〇東海道本線名古屋駅(1971.3.11押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦8.0cm×横8.0cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された名古屋駅のスタンプです。東海地方の中心都市名古屋の玄関口となっているのが、名古屋駅です。江戸時代は尾張徳川家の62万石の城下町として栄えました。上段に描かれているのは、名古屋のシンボルとなってきた名古屋城ですが、惜しくも天守閣は太平洋戦争末期の1945年(昭和20)5月14日の名古屋大空襲で焼失し、1959年(昭和34)に天守が復興されました。中段は、1964年(昭和39)10月1日に開業した東海道新幹線の0系車両がデザインされています。下段は、3代目の名古屋駅舎で、地上5階(一部6階)・地下1階の鉄筋コンクリート製の堂々たる建物で、1937年(昭和12)〜1993年(平成5)まで使用されました。
〇東海道本線尾張一宮駅(1976.1.3押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦8.0cm×横8.0cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された尾張一宮駅のスタンプです。図柄は、中央に尾張一宮駅の駅舎を描き、下段に特産品の毛織物をイメージさせるため、右側にヒツジ、左側に反物を配しています。
〇東海道本線岐阜駅(1975.8.16押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.0cm×横7.0cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された岐阜駅のスタンプです。図柄は、外郭を特産品の岐阜提灯の形とし、その中に夏の風物詩鵜飼をデザインしました。右側に見える温泉マークは長良川温泉を表しています。
〇東海道本線大垣駅(1975.3.20押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦6.7cm×横6.7cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された大垣駅のスタンプです。図柄は、中央に大垣城の天守閣を描き、右側は松尾芭蕉の『奥の細道』結びの地として知られる船町湊跡の住吉灯台(県の史跡)となっています。左側は養老の滝(落差32m)を表現していますが、滝の水が酒に変わったという孝子伝説に基づいた、酒を入れる瓢箪も添えられています。
〇東海道本線垂井駅(1977.8.10押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.0cm×横7.0cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された垂井駅のスタンプです。図柄は、上段が大滝川の上流部にある不破の滝(落差15m)で、右側は美濃国一宮の南雲大社です。左側は垂井のさくらを表しています。
〇東海道本線大津駅(1975.3.20押)---1975年(昭和50)頃設置:サイズ縦7.5cm×横7.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された大津駅のスタンプです。大津市は、琵琶湖の水運で京都の入り口となって発展し、滋賀県の県都となりました。スタンプの図柄は琵琶湖の遊覧船を描いたものと思われます。
〇東海道本線京都駅(1976.3.14押)---1975年(昭和50)頃設置:サイズ縦7.5cm×横7.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置されたスタンプが磨滅・破損等により、1975年(昭和50)頃に2代目として設置されたと思われる京都駅のスタンプです。図柄は、京都祇園祭で、京都市東山区の八坂神社(祇園社)の祭礼で、平安時代全の貞観年間(9世紀)より続いてきました。京都の夏の風物詩で、7月1日から1ヶ月間にわたって行われる長い祭です。上段には、大文字焼も描かれています。
〇東海道本線高槻駅(1976.7.28押)---1933年(昭和8)頃設置:サイズ縦8.7cm×横8.7cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された高槻駅のスタンプです。図柄は、高槻市の北部にある摂津峡で、桜や紅葉の名所として知られてきました。淀川水系の芥川上流に広がる渓谷で、府の名勝(1938年指定)ともなっています。
〇東海道本線茨木駅(1976.12.20押)---1970年代中頃設置:サイズ縦7.6cm×横7.6cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置されたスタンプが磨滅・破損等により、1970年代中頃に2代目として設置されたと思われる茨木駅のスタンプです。図柄は、1970年(昭和45)に開会した日本万国博覧会跡地の日本万国博覧会記念公園をデザインしています。
〇東海道本線新大阪駅(1976.7.28押)---1970年代中頃設置:サイズ縦7.5cm×横7.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置されたスタンプが磨滅・破損等により、1975年(昭和50)頃に2代目として設置されたと思われる新大阪駅のスタンプです。図柄は、1964年(昭和39)10月1日に開業した東海道新幹線の0系車両のヘッドが中央デザインされています。
〇東海道本線大阪駅(1976.3.18押)---1975年(昭和50)頃設置:サイズ縦7.5cm×横7.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置されたスタンプが磨滅・破損等により、1975年(昭和50)頃に2代目として設置されたと思われる大阪駅のスタンプです。上段に大阪城を、その下に大坂市街が描かれています。下段左側は、1921年(大正10)に完成した第3代目の大阪市庁舎で、塔屋までの高さ約56mと、建設当初は市内最高の高さで、本屋は鉄筋5階建て、中央にホールがあり、四方に玄関、正面玄関には4本の円柱が立ち、ルネッサンス風の塔は市の象徴となっていました。しかし、1982年(昭和57)に新庁舎建設のため取り壊されています。
〇東海道本線神戸駅(1976.12.21押)---1975年(昭和50)頃設置:サイズ縦7.5cm×横7.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置されたスタンプが磨滅・破損等により、1975年(昭和50)頃に2代目として設置されたと思われる神戸駅のスタンプです。図柄は、左側に神戸港へ停泊している船を大きく描き、右側に神戸の市街地とバックに六甲山の山並みを描いています。
 ☆中央本線
〇中央本線八王子駅(1976.10.1押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦8.0cm×横8.0cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された八王子駅のスタンプです。図柄の上段は、陣馬山で、左側には、名勝昇仙峡に架かる長潭橋で、1925年(大正14)に竣工した、県内最古のコンクリートアーチ橋で、紅葉の名所として知られてきました。その上には、雪を頂いた富士山も小さく描かれています。下段の左側は、観栖寺(かんせいじ)の鐘撞堂で、市内に生家のある詩人・中村雨紅が作詞した童謡「夕焼小焼」にちなんだものです。
〇中央本線高尾駅(1976.10.2押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦8.0cm×横8.0cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された高尾駅のスタンプです。図柄は上段が、高尾山(標高599m)中腹にある高尾山薬王院で、紅葉の名所なので全体が紅葉葉で縁どられています。中央ら右下に延びるのは、高尾登山鉄道のケーブルカーで、全長1,020m、最大勾配608‰(日本最高勾配)、高低差271mです。右側は、高尾山の天狗伝説・天狗信仰にちなんだデザインです。
〇中央本線甲府駅(1979.12.30押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.5cm×横7.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された甲府駅のスタンプです。図柄の中央は、名勝昇仙峡に架かる長潭橋で、1925年(大正14)に竣工した、県内最古のコンクリートアーチ橋で、紅葉の名所として知られてきました。その上には、雪を頂いた富士山も小さく描かれています。下段の左側は、この周辺で多く栽培されているブドウ、中央は特産品の水晶で、その右側には湯村温泉などを示す温泉マークも添えられています。
〇中央本線韮崎駅(1982.8.23押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.5cm×横7.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された韮崎駅のスタンプです。図柄は、上段に金峰山(標高2,599m)とみづがき山(標高2,230m)が描かれ、その下には国立公園となっている南アルプス(赤石山脈)も見えます。下段左側には、ラジウム泉として知られる増冨温泉が描かれました。下段中央には甘利山のスズランも見られます。
〇中央本線塩尻駅(1979.1.5押)---1975年(昭和50)頃設置:サイズ縦9.5cm×横9.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置されたスタンプが磨滅・破損等により、1975年(昭和50)頃に2代目として設置されたと思われる塩尻駅のスタンプですが、縦横9.5cmの大型サイズのものです。図柄は、上段右側に高ボッチ高原、その下にみどり湖が描かれ、水鳥やボートも見られます。その右側は、特産品のブドウで、左側は、縄文時代から平安時代に至る平出遺跡(国指定史跡)で、遺跡公園となっていて、復元住居や出土品を展示する市立博物館もあります。
〇中央本線木曽福島駅(1977.8.15押)---1975年(昭和50)頃設置:サイズ縦9.5cm×横9.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置されたスタンプが磨滅・破損等により、1975年(昭和50)頃に2代目として設置されたと思われる木曽福島駅のスタンプですが、縦横9.5cmの大型サイズのものです。図柄は、上部に御嶽山を描き、その下には開田高原も広がっています。下部は、この地方の民謡木曽節を踊る人々をデザインしています。
〇中央本線高蔵寺駅(1976.12.31押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦6.5cm×横6.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された高蔵寺駅のスタンプです。図柄は、上段の山並みは岐阜県境に位置する春日井三山(弥勒山・大谷山・道樹山)で、その下は名古屋市のベッドタウンとして有名な高蔵寺ニュータウンです。中央に描かれているのは、玉野川(荘内川上流)に架かる鹿乗橋で、1910年(明治43)に、メラン工法と呼ばれる工法で建設された全長73m、幅4.5mの鉄製アーチ橋です。高蔵寺駅からは東へ徒歩15分余りの距離で、巨大奇岩が点在する玉野川渓谷探勝の入り口となり、春の桜の名所「鹿乗のさくら」としても知られてきましたので、全体が桜の花びらの形に縁どられています。また、下段左側に描かれているのは、志段味古墳群で、国の史跡に指定されています。駅から南へ15分ほどの距離で、散策ルートも設定され、案内板も立てられるようになりました。
〇中央本線春日井駅(1976.12.31押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦6.8cm×横6.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された春日井駅のスタンプです。図柄は、左側に古刹密蔵院の多宝塔(国指定重要文化財)が描かれています。また、右側には平安時代の書道家で、三跡の一人小野道風が描かれていますが、これは春日井市松河戸町が「小野道風誕生伝説」として県史跡になっていることに由来しています。
 ☆高山本線
〇高山本線鵜沼駅(1972.10.29押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦8.0cm×横8.0cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された鵜沼駅のスタンプです。図柄は、岐阜県と愛知県の境を流れる木曽川の景観をデザインしています。中央の橋は犬山橋で、右側の山の上には国宝犬山城が聳えています。河に浮かんでいるのは、川下りの船で、岐阜県美濃加茂市から愛知県犬山市にかけての峡谷の景観を鑑賞できるように、全長13kmを約1時間半かけて川船で下る「日本ライン下り」が行われてきましたが、乗船客減少により2013年(平成25)から休止されています。
〇高山本線美濃太田駅(1975.3.6押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦8.0cm×横8.0cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された美濃太田駅のスタンプです。図柄は「日本ライン下り」を描いています。美濃太田駅のある岐阜県美濃加茂市から愛知県犬山市にかけての木曽川沿岸の峡谷は、とても風光明媚です。風景がヨーロッパ中部を流れるライン川に似ていることから、志賀重昂によって「日本ライン」と命名されました。この景観を鑑賞できるように、全長13kmを約1時間半かけて川船で下る「日本ライン下り」が行われてきましたが、乗船客減少により2013年(平成25)から休止されています。
〇高山本線高山駅(1976.1.3押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦8.0cm×横8.0cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された高山駅のスタンプです。図柄は、中央に高山市街を流れる宮川を描き、手前は赤い欄干で知られる中橋です。左側には高山祭の屋台を配し、遠景には奥飛騨の山々も見えています。
〇高山本線猪谷駅(1976.1.3押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された猪谷駅のスタンプです。図柄は、南北に流れる神通川の神通狭と神一ダムが描かれています。周辺は紅葉の名所として知られているので、紅葉もデザインされています。
〇高山本線笹津駅(1976.8.14押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦8.0cm×横8.0cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された笹津駅のスタンプです。図柄は、南北に流れる神通川の神三ダムと笹津橋が描かれています。ここから上流部は神通峡となり、景勝地で紅葉の名所としても知られてきました。遠景には立山連峰の山並みも描かれています。
 ☆北陸本線
〇北陸本線敦賀駅(1975.8.16押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦8.0cm×横8.0cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された敦賀駅のスタンプです。図柄は、外郭を敦賀市の市章で囲み、上段左側に敦賀原子力発電所、右側に敦賀湾に浮かぶフェリー船を描いています。下段左側は、名勝気比の松原、右側には越前国一宮である気比神宮をデザインしています。
〇北陸本線武生駅(1976.1.4押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.5cm×横7.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された武生駅のスタンプです。図柄は、上段左側に越前海岸のスイセン、右側に菊人形に使われる菊をデザインしています。中央から左側に越前海岸国定公園の名所呼鳥門。左側に名産の越前ガニを描き入れました。
〇北陸本線福井駅(1975.8.16押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された福井駅のスタンプです。図柄は、上段に日本海を描き、左側は越前岬灯台、右側は雄島と景勝地東尋坊となっています。その下には芦原温泉が温泉マークで記され、下段右には総同州の大本山永平寺も描かれています。下段左側の2つの繭は、この辺が絹織物の羽二重の産地であることを象徴しています。
〇北陸本線動橋駅(1977.1.3押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦8.0cm×横8.0cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された動橋駅のスタンプです。図柄は、駅の北にある柴山潟でその畔にある片山津温泉も記されています。右側にあるのは松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で多太神社に立ち寄り、斎藤実盛の兜を見て詠んだ句「むざんやな 甲の下の きりぎりす」です。遠景には白山連峰も描かれています。
〇北陸本線西金沢駅(1975.8.17押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された西金沢駅のスタンプです。図柄は、上段に国立公園ともなっている白山をデザインし、その下の左側に獅子吼高原のロープウェイ、右側に白山麓温泉郷を示す温泉マークが描かれました。中央には、加賀一の宮ともなっている白山比盗_社を描き、その左側に金沢兼六園を象徴する徽軫灯籠が書き込まれています。
〇北陸本線金沢駅(1975.8.18押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された金沢駅のスタンプです。図柄は、右側に日本三名園の一つとされる兼六園を象徴する徽軫灯籠が描かれ、左側には金沢城の石川門の石川櫓がデザインされています。
〇北陸本線富山駅(1975.3.5押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.3cm×横7.3cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された富山駅のスタンプです。富山市は、江戸時代の富山藩の城下町から発展し、富山県の県都となりました。富山平野の中央部に位置し、神通川が南北に流れています。図柄では、中央に神通川と1935年(昭和10)11月に竣工し、シンボルとなっていた旧富山大橋が描かれていますが、2015年(平成27)に撤去されています。右側は富山城、左側は立山・黒部アルペンルートが描かれ、上段には立山連峰がデザインされました。
〇北陸本線滑川駅(1976.12.22押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.5cm×横7.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された滑川駅のスタンプです。滑川市は、昔からホタルイカの産地と富山の薬売りの拠点として知られてきました。この図柄では、中央下段に二匹のホタルイカをデザインし、上段右側に富山の薬売りを象徴する薬箱を描いています。上段は、この辺からの眺望がすばらしい立山連峰の剣岳が描かれました。
 ☆紀勢本線
〇紀勢本線紀三瀬谷駅(1971.3.12押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.5cm×横7.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された三瀬谷駅のスタンプです。この駅は、大台ケ原の大杉口などの奥伊勢観光の拠点駅ともなっています。大杉谷は、宮川上流部にあたり、吉野熊野国立公園内にある渓谷で、日本三大渓谷、日本の秘境百選の一つにあげられてきました。そこには、日本の滝百選である七ツ釜滝を筆頭に、手付かずの原生林と数多くの滝、渓谷の巨巌で著名です。このスタンプの図柄も大杉谷の吊り橋を描いたもとなっています。
〇紀勢本線紀伊長島駅(1971.3.12押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.5cm×横7.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された紀伊長島駅のスタンプです。周辺の気候は温暖で雨が多く、太平洋(熊野灘)に面し、沿岸はリアス式海岸となっていて、良好に恵まれ、黒潮の恩恵を受けて漁業が盛んです。そんな関係で、スタンプの図柄は太平洋(熊野灘)に浮かぶ船と雲をモチーフに海岸線に多く見られるハマユウの花をあしらっています。
〇紀勢本線紀新宮駅(1971.3.12押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.5cm×横7.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された新宮駅のスタンプです。スタンプの図柄は、吉野熊野国立公園に含まれる、熊野川上流の瀞峡(瀞八丁)です。巨岩、奇岩、断崖が続く渓谷は、国の特別名勝に指定され、風光明媚の地として知られ、昔はプロペラ船、今はジェット船に乗って探勝しました。
〇紀勢本線那智駅(1971.3.12押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.5cm×横7.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された那智駅のスタンプです。この駅は、熊野三山の一つ那智大社の最寄り駅となってきました。その関係で、図柄は那智大社の社殿と那智の滝が描かれています。周辺は吉野熊野国立公園に含まれ、この滝の落差は133miに達し、日本三名瀑の一つにに数えられてきました。
〇紀勢本線紀伊勝浦駅(1971.3.12押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.5cm×横7.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された紀伊勝浦駅のスタンプです。この駅は、那智勝浦町の中心部にありますが、勝浦温泉や紀の松島めぐりの観光最寄駅ともなってきました。スタンプの図柄は、風光明媚な勝浦湾を描いたもので、紀の松島とも呼ばれ、ラクダ岩、ライオン島、鶴島、兜島、筆島などの奇岩が図案化され、左端にそれを巡る遊覧船も小さく見えています。
〇紀勢本線太地駅(1971.3.13押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.5cm×横7.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された太地駅のスタンプです。ここは、昔から捕鯨で全国的に知られた町であり、日本の古式捕鯨発祥の地と言われてきました。1969年に町立くじらの博物館を建設し、クジラ料理も名物で、鯨に関わる祭りや文化が根付いてきました。その関係で、図柄も鯨を大きく描いたものとなっています。
〇紀勢本線串本駅(1971.3.13押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.5cm×横7.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された串本駅のスタンプです。中央の図柄は串本から大島に向かい、約850mの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立っている橋杭岩で、吉野熊野国立公園地域にあり、国の天然記念物に指定されています。海の浸食により岩の硬い部分だけが残り、あたかも橋の杭だけが立っているように見えるこの奇岩には、その昔、弘法大師と天の邪鬼が賭をして、一夜にして立てたという伝説も伝得られてて来ました。
〇紀勢本線白浜駅(1971.3.14押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.5cm×横7.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された白浜駅のスタンプです。中央に描かれているのは、国の名勝となっている円月島で、春分・秋分の時期の夕方には、島に空いた穴から沈む夕日が見えることで有名です。下段に沿岸を巡る遊覧船と海鳥、波頭も描かれています。
〇紀勢本線道成寺駅(1971.3.14押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.5cm×横7.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された道成寺駅のスタンプです。中央に描かれているのは、道成寺の鐘楼で、「安珍・清姫伝説」で知られ、能、歌舞伎、浄瑠璃の演目として名高いものでした。道成寺は、和歌山県日高郡日高川町にある天台宗の寺院で、新西国三十三箇所第5番札所となっていて、多くの参拝客が訪れています。右隅に描かれているのは、同寺の三重塔で県指定文化財となっています。
〇紀勢本線紀三井寺駅(1971.3.14押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.5cm×横7.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された紀三井寺駅のスタンプです。 駅名ともなっている紀三井寺(きみいでら)は、和歌山県和歌山市紀三井寺にある救世観音宗の総本山で、駅から徒歩10分のところにあります。正式名は紀三井山金剛宝寺護国院で、西国三十三所第2番札所として知られてきました。スタンプでは、下段に紀三井寺の建物の屋根を描き、上段に紀伊山地の山並みを配しています。
〇紀勢本線和歌山駅(1971.3.15押)---1970年(昭和45)10月設置:サイズ縦7.5cm×横7.5cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置された和歌山駅のスタンプです。上段は、和歌山市の南西部に位置する景勝地の和歌浦で、国指定の名勝となっています。下段に描かれているのは、新和歌浦駅と高津子山駅を結んでいた新和歌浦ロープウェイですが、1996年 (平成8)に施設の老朽化により全線休止され、翌年に廃止されています。
  ☆山陽本線
〇山陽本線西明石駅(1976.12.21押)---1975年(昭和50)頃設置:サイズ縦8.0cm×横8.0cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置されたスタンプが磨滅・破損等により、1975年(昭和50)頃に2代目として設置されたと思われる西明石駅のスタンプです。図柄は、瀬戸内海の明石海峡と対岸の淡路島を描いています。船が4艘西へ向かって航行している様子が描かれ、海鳥も飛んでいます。
〇山陽本線加古川駅(1977.8.10押)---1975年(昭和50)頃設置:サイズ縦8.0cm×横8.0cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置されたスタンプが磨滅・破損等により、1975年(昭和50)頃に2代目として設置されたと思われる加古川駅のスタンプです。瀬戸内海沿岸の工業地帯を図案化し、上部に瀬戸内海を描いて船を浮かべています。左側には展望台が描かれました。
〇山陽本線竜野駅(1977.8.10押)---1975年(昭和50)頃設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置されたスタンプが磨滅・破損等により、1975年(昭和50)頃に2代目として設置されたと思われる竜野駅のスタンプです。江戸時代の竜野藩5万3千石の城下町の面影が残り、「播磨の小京都」とも呼ばれてきました。また、童謡「赤とんぼ」の作詞者、三木露風の生誕地として「童謡の里宣言」を行っています。
〇山陽本線相生駅(1977.8.10押)---1975年(昭和50)頃設置:サイズ縦7.8cm×横7.8cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置されたスタンプが磨滅・破損等により、1975年(昭和50)頃に2代目として設置されたと思われる相生駅のスタンプです。図柄は、相生市の相生湾(相生港)の特設会場で、毎年5月に実施される、相生ペーロン祭で、とても勇壮なものです。
〇山陽本線広島駅(1978.12.30押)---1970年代中頃設置:サイズ縦8.2cm×横8.2cm
 1970年(昭和45)に「DISCOVER JAPAN」キャンペーン当初に設置されたスタンプが磨滅・破損等により、1970年代中頃に2代目または3代目として設置されたと思われる広島駅のスタンプです。中央に国際平和都市広島の象徴として鳩をデザインし、そのバックに宮島で有名な紅葉をあしらっています。さらにその背景には瀬戸内海にヨットを浮かべたものと考えられます。
 
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