<岬と灯台写真館>
弁慶岬と灯台(北海道)
2004年9月20日昼に弁慶岬(北海道)で撮った写真です。
9泊10日で、北海道の旅に出かけ、4日目に乙部温泉から北に走り、貝取澗温泉「あわび山荘」に立ち寄り入浴しました。浴後は、再び国道に復し北上していきましたが、茂津多岬灯台の次に、弁慶岬(べんけいみさき)灯台へも立ち寄ったのですが、ここには大きな弁慶の像が佇立しています。解説によると、義経、弁慶主従は、衣川の合戦では死なずにここまでたどり着き、再起の機会をうかがっていたとの伝説があるそうです。弁慶像の先には、赤と白に塗られた灯台があって、日本海を望んでいました。周辺の景色がすばらしかったので、ここでも何枚も写真を撮りました。
☆弁慶岬灯台 | 地図 |
弁慶岬灯台 (2004年9月20日撮影) |
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<特徴> <歴史> <現況> |
弁慶岬灯台のプレート | 弁慶岬灯台の周辺 |
武蔵坊弁慶の銅像 |
弁慶岬には大きな武蔵坊弁慶の銅像が佇立しています。解説によると、源義経、武蔵坊弁慶の主従は、衣川の合戦では死なずにここまでたどり着き、再起の機会をうかがっていたとの伝説があるそうで、それにちなんで弁慶岬と名付けられたとか...。弁慶像の先には、赤と白に塗られた灯台があって、日本海を望んでいました。
積丹半島方向の眺望 | |
弁慶岬周辺の岩礁 |
この岬は、寿都湾の西側にあたり、月越山脈が日本海に突き出したような所にあります。一帯は、標高25〜60mほどの海岸段丘を成していて、夕陽のすばらしい所として知られていますが、遠く狩場山、茂津多岬、積丹半島、雷電岬をも一望できる景勝地でもあります。
モンキチョウ(しろちょう科) | |
ハマフウロ(ふうろそう科) | ハマナス(ばら科) |
弁慶岬の周辺には、いろいろな花が咲き、蝶が飛び交っていました。ハマナスはここ寿都町の花ともなっていますし、ハマフウロの可憐さにはうっかり見とれてしまいました。それらをいろいろな角度からカメラに収めてみたのです。
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