<蝶の写真館> まだらちょう科

カバマダラ


カバマダラ(樺斑)
学 名 Anosia chrysippus
科 名 まだらちょう科 
時 期 多化性、1年中
分 布 奄美、沖縄
大きさ (前翅長)30-34mm
(開張)70-80mm
生育地 人家周辺、畑地など
<特徴>
 多化性で、八重山諸島等ではほぼ1年中、人家周辺や畑地など見られるマダラチョウの仲間です。翅の裏側と表側は樺(カバ)色の地に、黒縁があり、前翅の先端に白い斑模様が見られます。ふわふわとあまり羽ばたかずに舞い上がり、時には風に乗って本土に迷い込むこともあるそうです。体内に毒素を含んでいるので、鳥に襲われることは少ないのです。幼虫は、ガガイモ科植物(トウワタ、フウセントウワタ、ヒゴビャクゼン,カロツロピスなど)を食べます。

<名前の由来>
 ガマ(蒲)の穂に似た赤みのふかい黄赤色である樺(カバ)色で、斑(マダラ)模様のある蝶という意味で命名されました。

<備考>
 季節型はありません。

カバマダラ (まだらちょう科) 1998年1月12日沖永良部島(鹿児島県)の昇竜洞の入り口前で撮影

 1998年1月12日に沖永良部島(鹿児島県)の昇竜洞の入り口前で撮影しました。ここには、ハイビスカスやポインセチアなどの花々が咲き乱れ、多くの蝶たちが舞っていましたが、なかなかカメラには納まってくれませんでした。

カバマダラ (まだらちょう科) 2006年2月25日「多摩動物公園」(東京都)の昆虫生態園で撮影

 2006年2月25日「多摩動物公園」(東京都)の昆虫生態園で撮影しましたが、人工飼育されているもので、多くの亜熱帯産の蝶が館内を飛び交っていました。

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