<岬と灯台写真館>

干飯崎と干飯埼灯台(福井県)

2005年10月9日午前に干飯崎(福井県)で撮った写真です。


 2泊3日で、北陸の旅に出かけ、三方五湖や立石岬灯台を巡って、初日はかわだ温泉「ラポーゼかわだ」に泊まった。2日目、早めに宿を出て、花みずき温泉「若竹荘」で入浴してから、干飯トンネルを抜けて、干飯崎(かれいざき)に出たんだけど、日本海がきれいだ。まずは、灯台を探したのだが、地元の人に聞いて、後方の断崖絶壁上にあることを知った。とても車で登れる所ではない。仕方がないので、海岸縁に車を駐めて、山道をよじ登ることにした。しかし、道が荒れていて、途中で途切れていたり、畑になったりしていて、難渋しながら、やっとの思いで、干飯埼灯台へとたどり着いた。しかし、苦労して登ってきただけのことはあって、日本海の眺望はすばらしく、感激して、何度もシャッターを切った。帰路も大変だったんだけど、なんとか下まで降りることが出来て、ホッとした。

☆干飯埼灯台 地図
干飯埼灯台 (2005年10月9日撮影)
干飯埼灯台の概要
番号 1057
位置 北緯 35度53分17秒 
東経 135度59分45秒
塗色 白色  
構造 塔形(四角形) コンクリート造
レンズ 300mm不動レンズ
灯質 群閃白光 毎10秒に2閃光
光度 5千6百カンデラ(実効光度)
光達距離 12.5海里(約23km) 
明弧 全度
灯塔高 10m(地上〜塔頂)
標高 47m(平均海面〜灯火)
初点灯 1961年(昭和36)3月24日
所在地 福井県丹生郡越前町

<特徴>
 干飯埼灯台は、福井県干飯崎の高台に立つ白亜四角形の小型灯台です。周辺は、越前加賀海岸国定公園に指定され、日本海を望む風光明媚の地です。

<歴史>
1961年(昭和36)3月24日、新設初点灯、1975年(昭和50)12月9日LC型灯換装、1988年(昭和63)年12月9日に、LC管制器U型に変更。

<現況>
 現在の灯塔高(地上から塔頂まで)は10m、標高(平均海面〜灯火)は47mで、300mm不動レンズを使い、光度は5千6百カンデラ(実効光度)、光達距離は12.5海里(約23km) です。

干飯埼灯台の遠景
干飯埼灯台の刻銘 干飯埼灯台の300mm不動レンズ

☆干飯崎からの眺望

北方向(越前岬方面)の眺望
南方向(敦賀方面)の眺望 西方向(日本海)の眺望

 干飯埼灯台周辺の高台からの眺望はすばらしく、北の越前岬方向は、岩礁が発達した出入りの激しい海岸線で見応えがあり、西方向にはどこまでもはるかなる日本海を望む。南の敦賀方向には、眼下に米ノ浦漁港を見下ろし、町並みがよくわかり、天気も良かったので、みごとな眺めに感激して、何回もシャッターを切った。


☆米ノ漁港

米ノ漁港

 干飯埼灯台の下にある小さな漁港で、小型の漁船が何艘か岩壁に上げられていた。防波堤には、何人かの釣り人の姿も見えたが、クロダイ、グレ、アイナメ、カサゴなどが連れるそうだ。


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