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岩井崎のウミネコ（宮城県） 2005年4月28日午前に岩井崎（宮城県気仙沼市）で撮った写真です。 |
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☆岩井崎のウミネコの群
朝自宅を立って、３泊４日の東北旅行へ出て、東北自動車道を北に走り、古川インターで下りて西進し、南三陸海岸へ向かった。その後、リアス式海岸沿いに北上し、歌津埼灯台撮影後、岩井崎へと至った。ここは、陸中海岸国立公園の最南端にあたり、松林の中に岩井埼灯台が立っていたので、まずそれをカメラに収めてから、周辺を散策した。浸食され、ゴツゴツした海岸線はとても風光明媚で、波が押し寄せると大音響とともに10数ｍものしぶきを上げる潮吹岩というのがある。ちょうど潮を噴き上げた瞬間を撮っておいた。林の中には、当地出身の第９代横綱「秀の山雷五郎」の銅像や記念碑も建っていた。さらに先端へと歩いていくと、「みゃー」「みゃー」とウミネコの声がする。見ると海浜の岩礁に数百羽くらいの集団で、羽を休めていた。 ☆飛翔するウミネコ
砂浜を渡って、岩礁に近づき写真を撮ろうとしたのだが、一斉に飛び立ってしまった。でも、その飛翔の姿を捕らえられて、結構いい写真になったかな．．．。 ☆ウミネコ鳴く
ウミネコが「みゃー」「みゃー」と鳴くと、ほんとうに猫が鳴いているように聞こえる。結構うるさいのだが、その姿を見ていると愛らしくも感じられる。 .
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