<蝶の写真館> しろちょう科

キチョウ


キチョウ(黄蝶)
学 名 Eurema hecabe
科 名 しろちょう科 
時 期 年4〜5回、5月〜10月
分 布 沖縄県、鹿児島県
大きさ (前翅長)18-27mm
(開張)35-45mm
生育地 林縁、河原など
<特徴>
 春から秋まで、低山地から平地の林縁や河原などで普通に見られる黄色っぽいチョウです。翅の裏側は、黄色地に小さな点のような模様が見られます。翅の表側は、黄色で黒い縁が見られますが、前翅の方が黒い部分が多く見られます。幼虫は、マメ科植物(メドハギ、ネムノキなど)を食べます。

<名前の由来>
 黄色いチョウという意味で命名されましたが、その後沖縄県・鹿児島県産の一部がこの名前になり、本州〜沖縄のものが分離されて、改めてキタキチョウと命名されています。

<備考>
 夏型と秋型があり、成虫で越冬します。沖縄県では、キタキチョウと混在し、判別がなかなか難しいのです。

キチョウ(しろちょう科) 1998年1月13日に徳之島(鹿児島県)の犬の門蓋で撮影

  1998年1月13日に徳之島の犬の門蓋で撮影しました。隆起珊瑚礁の断崖の所をキチョウが舞っていたのがとても印象的でカメラを向けたのですが、思ったようにはシャッターが切れませんでした。

キチョウ(しろちょう科) 2006年2月25日「多摩動物公園」(東京都)の昆虫生態園で撮影

 2006年2月25日「多摩動物公園」(東京都)の昆虫生態園で撮影しましたが、人工飼育されているもので、多くの亜熱帯産の蝶が館内を飛び交っていました。キチョウも沖縄産のものだと思われます。

キチョウ(しろちょう科) 2006年5月4日午前、知念城跡(沖縄県南城市)で撮影

 2006年5月4日午前、知念城跡(沖縄県南城市)で撮影しましたが、明らかに紋様の異なるキタキチョウが混在していました。

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