本文へスキップ

「旅のホームページ」は、いろいろな国内旅行を専門とするホームページです。

鉄道写真館

小湊鉄道

五井駅停車中の小湊鉄道キハ200形 (1997.8.17撮影)

 小湊鉄道は、千葉県内において、市原市の五井駅から夷隅郡大多喜町の上総中野駅(39.1km・駅数18)を結ぶ単線非電化の小湊鉄道線を運行するローカル私鉄事業者です。1913年(大正2)に小湊鉄道に対し鉄道免許状が下付され、1917年(大正6)に会社が設立されました。1925年(大正14)五井駅〜里見駅間が開業、翌年には、里見駅〜月崎駅間が延伸開業、そして、1928年(昭和3)5月16日に月崎駅〜上総中野駅間が延伸開業し、現在の路線が全通します。1962年(昭和37)には、蒸気機関車が全廃されて、ディーゼルカーに統一されました。2015年(平成27)には、蒸気機関車を模したディーゼル機関車が牽引するトロッコ列車「里山トロッコ」が上総牛久駅〜養老渓谷駅間で運行を開始します。2017年(平成29)5月2日には、小湊鉄道線の五井機関区機関庫及び鍛冶小屋、上総村上駅本屋、海士有木駅本屋、上総山田駅本屋など22の施設が国の登録有形文化財になりました。現在は、鉄道事業の他に、旅客自動車運送業(乗合バス・観光バス)も営んでいます。

フレームなし         フレーム付へ
五井駅 五井車庫 上総中野駅

☆小湊鉄道.線

 <五井駅>

五井駅のホームと小湊鉄道のキハ200形(1997.8.17撮影)

 1997年8月17日、青春18きっぶを使って、房総半島の鉄道乗りつぶしに出かけました。その時に、五井駅には小湊鉄道のキハ200形が何両も停まっていて、撮影したのです。日本車輌で製造されたディゼルカーで、五井駅〜上総中野駅間を走っています。この線は、全国でも珍しい非電化の私鉄路線でした。

五井駅停車中の小湊鉄道のキハ200形(1998.8.2撮影)

 1998年8月2日、青春18きっぶを使って、房総半島の鉄道乗りつぶしに出かけました。その時に、五井駅から小湊鉄道のキハ200形に乗って、上総中野駅へと向かったのです。


 <五井車庫>

小湊鉄道のキハ200形 (1997.8.17撮影) 小湊鉄道の車庫 (1997.8.17撮影)

 1997年8月17日、青春18きっぶを使って、房総半島の鉄道乗りつぶしに出かけました。その時に、五井駅で途中下車し、小湊鉄道の車庫の写真を撮りましたが、キハ200形が何編成か係留されていました。

   
小湊鉄道の車庫 (1998.8.2撮影) 

 1998年8月2日、青春18きっぶを使って、房総半島の鉄道乗りつぶしに出かけました。その時に、五井駅へ下り、小湊鉄道の車庫を撮影したのです。小湊鉄道のキハ200形が何編成か係留されていました。


 <上総中野駅>

上総中野駅ホームのキハ200形(1998.8.2撮影) 小湊鉄道といすみ鉄道車両が並ぶ(1998.8.2撮影)
小湊鉄道の上総中野駅舎(1998.8.2撮影) 乗り入れているいすみ鉄道200型(1998.8.2撮影)

 1998年8月2日、青春18きっぶを使って、房総半島の鉄道乗りつぶしに出かけました。その時に、五井駅から小湊鉄道のキハ200形に乗って、上総中野駅へと至り、さらに第3セクターのいすみ鉄道の200型車両へと乗り継いでいったのです。

小湊鉄道の公式ホームページへ
 
旅のブログ   100選・50選   ガウスの歴史を巡るブログ
このページの先頭へ
郷愁のローカル私鉄のINDEXへ戻る
鉄道写真館のINDEXへ戻る
旅の写真館へ戻る
ホームページへ戻る

*ご意見、ご要望のある方は右記までメールを下さい。よろしくね! gauss@js3.so-net.ne.jp