<蝶の写真館> しろちょう科

エゾスジグロシロチョウ


エゾスジグロシロチョウ
(蝦夷筋黒白蝶)
学 名 Artogeia dulcinea
科 名 しろちょう科 
時 期 年2回、5月〜8月
分 布 北海道東部
大きさ (前翅長)18-32mm
(開張)40-50mm
生育地 樹林周辺、露岩地、海岸の崖地など
<特徴>
 春から夏まで、北海道東部の樹林周辺、露岩地、海岸の崖地などで、一般的に見られるシロチョウの一種ですが、一見モンシロチョウスジグロシロチョウヤマトスジグロシロチョウと見間違えることもあります。翅の裏側は、白色で、黒い筋が目立ちます。翅の表側は、白色地に小さい黒斑と黒い筋があります。幼虫は、アブラナ科植物(ハクサンハタザオ、ヤマハタザオ、コンロンソウなど)を食べます。

<名前の由来>
 シロチョウの仲間で、羽に黒い筋(スジグロ)があるチョウという意味で命名されていますが、近年、エゾスジグロシロチョウの北海道産と本州産を別種として扱うようになり、本州産(北海道南部含む)がヤマトスジグロシロチョウ、そして、北海道産(北海道東部のもの)を別種として、北海道の旧名蝦夷(エゾ)をあらためて使用して、名付けたものです。

<備考>
 春型と夏型があり、夏型の方がやや大きいのです。

エゾスジグロシロチョウの夏型♂(しろちょう科) 2006年7月9日午後、美幌みどりの村(北海道美幌町)で撮影

 2006年7月9日午後、美幌みどりの村(北海道美幌町)で撮影しました。

エゾスジグロシロチョウの夏型♂(しろちょう科) 2007年8月7日午前、北海道上川町で撮影

 2007年8月7日午前、北海道上川町で撮影しましたが、花から花へ飛んでいました。

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