本文へスキップ

「旅のホームページ」は、いろいろな国内旅行を専門とするホームページです。

富士山写真館
静岡県から見た富士山
フレームなし         フレーム付へ
撮影地点
山梨県へ 神奈川県・東京都へ  

☆東名高速富士川サービスエリア

2001年1月12日撮影 (ニコンF3 100-300mmズーム)

 1月12-14日は、2泊3日で伊勢志摩へ撮影旅行へ行ったのですが、行きに東名高速道路を西へ走っていたときに、富士山がくっきりと姿を現していました。それで、富士川サービスエリア(下り)に車を停めて、富士山をじっくりと撮影しました。天気も良く、三脚を立てて、何度もシャッターを切りました。


2001年12月30日撮影

 ここのサービスエリアのキャッチフレーズは ”富士の眺めはNO1”、下り側から眺める富士山は、稜線が左右対象に近く、バランスがすごくいいのです。そして、右側に宝永火口が少し飛び出して見え、眼下には富士川が流れています。そこに、東名高速道路の橋がかかり、前景となっている手前の小高い丘が岩本山です。そして、右手前には富士市街の広がりを見渡せるなど、とても雄大な光景を見ることができるのです。

(ニコンF60D 28-80mmズーム)
(ニコンF3 100-300mmズーム)
2007年3月11日撮影 (ニコンD70 18-200mmズーム)

 上りのサービスエリアからの眺めは、下りほどではありませんが、結構すばらしいものです。12時過ぎに昼食休憩に立ち寄った時には、みごとな富士山が全貌を現していましたが、昼食中に完全に雲に隠れてしまいました。風が強かったので、変化も激しかったのです。

(ニコンD70 18-200mmズーム)
(ニコンD70 18-200mmズーム)

☆牧の原 

2001年1月14日撮影 (ニコンF3 100-300mmズーム)

 2泊3日で、伊勢志摩へ旅に出て、翌日は、天候が悪く、雪に降られそうだったので、早く宿を立ち、高速を突っ走って、静岡県まで出ました。その後は、掛川城をカメラに収め、東へ走り、日坂宿へ立ち寄りました。それから、狭い旧東海道を登って、牧の原へと至ったのです。お茶畑が続き、その向こうに富士山が見えたので、久延寺付近からカメラに収めておきました。

☆東名高速日本平パーキングエリア 

2001年1月14日撮影 (ニコンF3 100-300mmズーム)

 牧の原での富士山撮影後は、東名高速に乗って、走っていたら、富士山が冬空にくっきり浮かび、とてもきれいだったので、今度は日本平パーキングへ車を駐めて、写真を撮ってみました。

☆東名高速由比パーキングエリア

2001年1月14日撮影 (ニコンF3 100-300mmズーム)

 東京に向かって、東名高速道路を走っていたら、富士山が冬空にくっきり浮かび、夕日があたって赤く染まる「紅富士」がみられました。しかし、高速の途中で車を停めて、撮影するわけにもいかず、由比パーキングエリアに着いたときには、元の富士山に戻りかかっていました。とてもすばらしい光景でしたので、急いで、何枚かシャッターを切ったのですが...。その時の写真で、薄暗い中、頂上部分が少し赤くなっているものですが、これが、紅富士の終わりかけの写真なのです。1分ほど前には、富士山全体が赤くなっていたのですが...。うまく写真に撮れなくて残念でした。またチャレンジしようとは思っています。

*2007年3月11日撮影 (ニコンD70 18-200mmズーム)

 東京方向へ、東名高速道路を走行していたら、富士山が全貌を現していました。ちょっと雲がまとわりついていましたが、由比パーキングエリアに車を駐めて、何枚か撮影したのです。早春ですが、まだたくさんの雪を頂いています。

☆伊豆半島の戸田 

*2002年1月20日撮影 (ニコンF3 100-300mmズーム)

 伊豆半島西海岸の北の方に位置する戸田港を抱くように弧を描いて延びるのが御浜崎です。ここからは富士山がまるで海に浮かんでいるように見え、晴れたときの眺望は素晴らしいものがあります。白砂青松の御浜岬は老松(樹齢300年)が弓なりに連なっていて、6月のスカシユリ、8月のハマユウ、11月のイソギクが群が咲きほこります。潮騒と富士山の眺望を楽しみながらの散策もお勧めで、先端には村立造船郷土資料博物館があります。また、戸田漁港の自然の防波堤の間からみる富士山もすてきです。湾内に浮かぶ大小の船の向こうに富士山がくっきりと見えたときには感動を覚えるのです。

戸田の御浜崎 戸田港
戸田の御浜崎から駿河湾越しに
*2005年1月10日撮影 (ニコンF60D 28-200mmズーム)

 御浜崎の戸田灯台付近から、駿河湾を眺めると、雲の上に頭を出した富士山がきれいなので感動しました。そこに、観光船や漁船が通るので、カメラに写し込んだのです。

☆御殿場

2002年1月2日撮影 (ニコンF60D 28-80mmズーム)

 静岡県御殿場市から見る富士山もなかなかすてきです。広い裾野の中から、仰ぎ見る富士山は、季節や時間によって様々な表情を見せます。雲に見え隠れする富士の姿をカメラで捉えてみました。少し落ち着かない感じの山の表情です。

☆芦ノ湖スカイライン三国峠 

2002年3月10日撮影

 芦ノ湖スカイラインには、3ヶ所の展望所があり、ここ三国峠はその中でも最も標高が高い1070mに位置しています。眼前に富士山の全景を望め、左手遠景に南アルプス連峰も姿を見せ、眼下に御殿場市街を眺望できるすばらしい場所です。
 
    (ニコンF60D 28-80mmズーム)
(ニコンF3 100-300mmズーム)

☆伊豆スカイライン巣雲山駐車場 

2002年11月10日撮影

 伊豆高原のところから伊豆スカイラインへ入って、北上しましたが、雄大な富士山が全景を表していました。その、撮影ポイントの一つ巣雲山駐車場へ車を停め、望遠や広角で、富士山をねらってみました。少し霞んでぼやけてしまっているのが残念です。
巣雲山駐車場から撮影 (ニコンF60D 28-80mmズーム)
巣雲山駐車場から撮影 (ニコンF3 100-300mmズーム)

☆大崩海岸 

2003年12月21日撮影

 8時半過ぎには、焼津市内の宿を出発し、静岡市街へと向かったのですが、翌日の荒天とはうって変わって、よく晴れ渡っていたので、大崩海岸を通っていくことにしました。ここは、焼津市と静岡市との境にある豪快な海岸で、国道150号線がはしっているのですが、糸魚川静岡構造線上にあって、昔から『東海の親不知』といわれた難所でした。今でも雨が降ったりすると崖が崩れて、通行止めになることもあるそうです。しかし、黒潮浴びる断崖と富士山の眺望がすばらしく、所々に車を停めて、写真を撮っていきました。

(ニコンF60D 28-80mmズーム) (ニコンF3 100-300mmズーム)
大崩海岸海上橋から撮影(ニコンF3 100-300mmズーム)

☆日本平 

2003年12月21日撮影

 日本平は標高308mの丘陵地、国指定の名勝で、日本平県立自然公園にもなっています。また、1950年(昭和25)毎日新聞が行った「日本観光地百選・平原の部」で第一位に選ばれた景勝地です。眼下に広がる駿河湾からはるか伊豆の連山を望み、南アルプスも遠望できます。しかし、やはり霊峰富士を望む景観が最も素晴らしく、日本を代表するものです。

日本平の富嶽台付近から撮影(ニコンF3 100-300mmズーム)
日本平の富嶽台付近から撮影(ニコンF60D 28-80mmズーム)
日本平山頂吟望台付近から撮影(ニコンF60D 28-80mmズーム)

☆三保の松原 

2003年12月21日撮影 (ニコンF3 100-300mmズーム)

 

 三保の松原は、京都の天橋立、佐賀の虹の松原と共に日本三大松原の一つとして数えられています。また、天女伝説の「羽衣の松」でも有名な所です。総延長7kmの松林には5万6千本の松が生い茂り、浜辺から仰ぐ富士山の眺めには、すばらしいものがありました。これは、清水灯台付近の海岸から望んだものです。

☆大瀬崎 

2005年1月10日撮影 (ニコンF60D 28-200mmズーム)

 伊豆半島西海岸の最北端にある大瀬崎から海越しに日本一の富士山を望む景観は、昔から名勝地として知られています。この日も伊豆大瀬埼灯台付近から駿河湾を望むと、富士山が雲の上に頭を出していました。その姿がとてもすばらしく、何回もカメラのシャッターを切ったのです。

☆裾野市平松 

2005年1月10日撮影 (ニコンF60D 28-200mmズーム)

 伊豆半島一周旅行からの帰路、三島市街を抜けて、東名高速道路の裾野インターへ向かう途中、裾野市平松の御殿場線踏切付近から富士山を撮影しました。とても落ち着いた感じの富士山でした。

☆雲見花沢 

2005年12月24日撮影 (ニコンD70 18-200mmズーム)

 2泊3日で伊豆半島を巡り、2日目に国道136号線で西海岸を北上していきました。南伊豆町から松崎町への峠を越え、その時、最初に富士山が見えるのが、雲見花沢という場所なのです。とてもきれいなので、車を駐めて、何回もシャッターを切りました。伊豆半島の富士山が見える場所では、最南端だそうです。

☆雲見海岸 

2005年12月24日撮影 (ニコンD70 18-200mmズーム)

 2泊3日で伊豆半島を巡り、2日目に国道136号線で西海岸を北上していきました。その時に雲見大橋から富士山がよく見えたので、そのたもとに車を駐め、波打ち際まで下りて、写真を撮ったのです。広角から望遠へといろいろカメラに収めておきました。

☆八木沢 

2005年12月25日撮影 (ニコンD70 18-200mmズーム)

 2泊3日で伊豆半島を巡り、西海岸にある八木沢温泉「国民宿舎 土肥ふじみ荘」に泊りました。最終日の朝早起きして、明るくなり始めた6時半過ぎから、富士山の写真を撮りに散策へ出たのです。天気は良く、はっきり姿を現してはいるんだけど、ちと寒い。それをがまんして、海岸線を西へ歩き、所々で立ち止まって、シャッターを切っていきました。しかし、ここから見る富士山は、岬の山がじゃまをしていて、右下3分の1ほどが隠されています。もう少し高いところで撮影したら、全貌が見えるかと期待して、丸山へと登ることにしました。頂上は昔の城跡となっていて、平らではありますが、木々がじゃまをして充分な視界が得られなかったのは残念です。

八木沢の海岸線から撮影
丸山頂上から撮影

☆達磨山頂上 

2005年12月25日撮影 (ニコンD70 18-200mmズーム)

 2泊3日で伊豆半島を巡り、最終日に土肥から国道136号線の峠道を上がり、西伊豆スカイラインへと出ました。心配していた路面凍結もたいしたことなく、北へと走って、達磨山下の駐車場へと車を入れたのです。山頂まで、600mと出ていたので、登り始めたんだけど、坂がきつくて、息が切れます。しかし、駿河湾を望む眺望はすばらしく、みごとな富士山を期待して、頂上までがんばりました。頂から見渡す富士山は、すばらしいの一語に尽きます。しばし、シャッターを切るのも忘れて、見とれていました。今までにも、このコースは何度か通ったことはありますが、これほどみごとな富士山を見たのは初めてです。望遠、広角様々な角度から、カメラに撮し込んでおきました。

☆足柄サービスエリア 

2005年12月29日撮影 (ニコンD70 18-200mmズーム)

 帰省途中に、東名高速を走りましたが、車は多いものの、帰省ラッシュと言うほどのことはなく、まずまずの流れで、8時過ぎには静岡県境を越えたのです。足柄サービスエリアで朝食休憩を取ったのですが、富士山がくっきりと姿を現していたので、カメラに収めておきました。

☆恋人岬 

2006年10月9日撮影 (ニコンD70 18-200mmズーム)

 2泊3日で伊豆半島を一周したおりに、伊豆半島の西海岸にある恋人岬へ立ち寄ってみました。ここから、駿河湾越に見る富士山はとても美しく、広角から望遠へとシャッターを切っていきました。

☆煌めきの丘 

2006年10月9日撮影 (ニコンD70 18-200mmズーム)

 2泊3日で伊豆半島を一周した最終日に、伊豆半島の西海岸を北上していったのですが、戸田から大瀬崎に向かう途中、井田という所にある煌(きら)めきの丘へ立ち寄ってみました。ここから、駿河湾越に見る富士山はすばらしく、しばし見とれていましたが、何カットもカメラに収めておきました。

☆東名高速駒門パーキングエリア 

2006年12月30日撮影 (ニコンD70 18-200mmズーム)

 帰省途中に、東名高速道路を走り、駒門パーキングまで来たときには、朝日が当たって、紅富士状態になっていたので、車を駐めて、撮影したのですが、とてもすばらしい光景でした。

☆金谷坂 

2006年12月30日撮影 (ニコンD70 18-200mmズーム)

 帰省途中に、旧東海道をたどり、大井川橋を越えて、金谷宿へと入り、石畳道が復元されている金谷坂へたどり着きました。駐車場に車を駐めてから、この石畳を登り始めたのですが、かなりの急勾配でしんどかったのです。しかし、途中から見えた富士山はなかなかきれいでした。

 
旅のブログ   100選・50選   ガウスの歴史を巡るブログ
このページの先頭へ
富士山写真館のINDEXに戻る
旅の写真館へ戻る
ホームページへ戻る

*ご意見、ご要望のある方は右記までメールを下さい。よろしくね! gauss@js3.so-net.ne.jp