<蝶の写真館> たてはちょう科

ウラギンヒョウモン 


ウラギンヒョウモン(裏銀彪紋)
学 名 Fabriciana adippe
科 名 たてはちょう科
時 期 年1回、6月〜7月、9月〜10月
分 布 北海道〜九州
大きさ (前翅長)27-36mm
(開張)55mm前後
生育地 本州では山地など
北海道では平地など
<特徴>
 6月〜7月頃あらわれますが、低地では真夏には一時夏眠し、9月頃再び活動します。本州以西では主に山地、北海道では平地でも見られるタテハチョウの一種です。翅の裏側は、緑がかった褐色の地に白銀の斑模様が見られますが、後翅亜外縁には褐色の紋が並んでいます。翅の表側は、褐色の地に黒斑(彪紋)が見られます。幼虫は、スミレ科植物(スミレ、タチツボスミレなど)を食べます。

<名前の由来>
 羽の裏(ウラ)側に、銀(ギン)色に見える斑模様を持つ、彪紋(ヒョウモン)蝶という意味で名付けられました。

<備考>
 オスよりメスの方がやや大きいのです。

ウラギンヒョウモン♂(たてはちょう科) 2003年6月27日昼頃、二口温泉「磐司荘」(宮城県仙台市)で撮影

 2003年6月27日、宮城県仙台市太白区の標高300mにある二口温泉「磐司荘」(宮城県)玄関前の花壇にとまっているのを接写しました。

ウラギンヒョウモン♂(たてはちょう科) 2005年7月10日午後、陣内森林公園近く(長野県立科町)で撮影

 2005年7月10日午後、標高約1,100mの陣内森林公園近く(長野県立科町)で撮影しましたが、ミドリヒョウモンといっしょに地表に群れていました。

ウラギンヒョウモン♂(たてはちょう科) 2005年7月17日午前、樽口峠(山形県小国町)で撮影

 2005年7月17日午前、標高500mの樽口峠(山形県小国町)で撮影しましたが、オカトラノオの花で吸蜜していました。

ウラギンヒョウモン♂(たてはちょう科) 2005年7月23日午前、志賀高原田の原湿原(長野県山ノ内町)で撮影

 2005年7月23日午前、志賀高原の標高1,610mにある田の原湿原(長野県山ノ内町)で撮影しましたが、コオニユリの花にとまっていました。

ウラギンヒョウモン♀(たてはちょう科) 2005年8月21日午前、蓮華温泉近く(新潟県糸魚川市)で撮影

 2005年8月21日午前、蓮華温泉近く(新潟県糸魚川市)で撮影しましたが、杭の上に止まっていました。

ウラギンヒョウモン♂(たてはちょう科) 2012年8月15日午後、ほべつ道民の森(北海道むかわ町)で撮影

 2012年8月15日午後、ほべつ道民の森(北海道むかわ町)で撮影しましたが、花で吸蜜していました。

ウラギンヒョウモン♂(たてはちょう科) 2013年9月17日午後、剱山山頂(徳島県三好市)で撮影

 2013年9月17日午後、標高1,995mの剱山山頂(徳島県三好市)で撮影しましたが、地表に止まっていました。

ウラギンヒョウモン♂(たてはちょう科) 2014年5月31日昼、正丸峠登山口(埼玉県飯能市)で撮影

 2014年5月31日昼、正丸峠登山口の標高300mにある集落(埼玉県飯能市)で撮影しましたが、サクラソウの花にとまっていました。

ウラギンヒョウモン♂(たてはちょう科) 2014年6月15日午前、大山寺参道(鳥取県大山町)で撮影

 2014年6月15日午前、標高750mにある大山寺参道(鳥取県大山町)で撮影しましたが、花で吸蜜しているところを接写しました。

ウラギンヒョウモン♀(タテハチョウ科) 2020年9月28日午前、鯏川沿い(愛知県春日井市)で撮影

 2020年9月28日午前、鯏川沿い(愛知県春日井市)で撮影しましたが、ヒャクニチソウの花で吸蜜しているところを望遠で捉えました。

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