<蝶の写真館> せせりちょう科

ユウレイセセリ


ユウレイセセリ
(幽霊せせり)
学 名

Borbo cinnara

科 名 せせりちょう科
時 期 多化性、八重山諸島ではほぼ1年中
分 布 沖縄諸島、八重山諸島
大きさ (前翅長)14-18mm
(開張)30mm前後
生育地 樹林周辺の暗い所
<特徴>
 多化性で、沖縄県の沖縄諸島や八重山諸島の樹林周辺の暗い環境を好むセセリチョウの仲間です。翅の裏側は薄茶色の地色に白斑が見られますが、特に後翅に小白斑が3つ離れてあるのが特徴です。表側は裏側より濃い茶色の地色に、前翅にだけはっきりした白斑が見られます。幼虫は、イネ科植物(オオササガヤ、オガサワラスズメノヒエ、タチスズメノヒエ、チガヤ、ススキ、イネなど)を食べます。

<名前の由来>
 ひっかいてほじくるという意味の「セセリ」から命名されたセセリチョウの一種で、暗いところに出没し、正体不明で幽霊のような感じだというので名付けられたとか...。

<備考>
 オスとメスがよく似ています。

ユウレイセセリ(せせりちょう科) 2006年5月4日午後、伊計島(沖縄県うるま市)で撮影

 2006年5月4日午後、伊計島(沖縄県うるま市)で撮影しましたが、暗い林道内を飛んでいて、センダングサで吸蜜したところを接写しました。

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